2011年09月11日

鉢呂氏ってバカじゃなかろか???



皆さんもニュースなどでご存知のことだろうが、就任早々の鉢呂経産相の原発問題に関する発言が物議を醸し、あっという間に辞任した。
一発目の発言は「死の街」発言。でも、これについては記者会見の前後の脈絡を読む限りにおいては、福島第一原発周辺を視察した感想を「残念ながら、周辺町村の市街地は人っ子一人いない、まさに死の町という形でした」と述べているにすぎず、それほど「福島第一原発周辺の街は大変なことになっているんだ」ということを訴えたかったのだろうと、好意的に解釈もできるわけで、それほど目くじらを立てる事はないんじゃないかと思ったのだが。
しかし、その後に漏れ伝わってきた記者とのやり取りの経緯はまずかった(毎日新聞より引用)。

8日夜の鉢呂経産相と報道陣の主なやりとりは次の通り。

 Q (福島第1原発の)視察どうでした?

 A やっぱり、ひどいと感じた。(記者に突然、服をなすりつけてきて)放射能をつけた
   ぞ。いろいろ回ったけど、除染をしないと始まらないな。除染をしっかりしないと
   いけないと思った。

 Q 予算措置は?

 A あす、予備費の2200億の関連で閣議決定する。それでも足りないよね。
   じゃ、おやすみ。


複数のマスコミの記事に書かれているわけで、これはおそらくは事実なのだろう。一回目の発言は「マスコミや野党の揚げ足取り」といった感も拭えないわけだが、さすがに上のやり取りが事実だとすれば極めてマズイだろう。バカじゃなかろか??? とすら言いたくなるね。
福島県民が他県に避難する際に宿泊施設や病院などから、ありもしない放射線汚染を理由に受け入れを拒否されたり、子供たちがいじめられたりしているニュースに心を痛めていたのだが、よりによって国政を預かる最高権力者の一人がこのような馬鹿げた考えを持っているとすれば、本当に福島県民は救われない。
鉢呂氏の処遇については野田総理の毅然たる対応を待ちたい・・・と思っていたら辞表提出。
しかし民主党も人材がいないなぁ・・・(苦笑)


posted by wildcat at 10:23| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。