2017年08月01日

フエ:省内初、工員カップルの集団結婚式を開催―労働団連が主催


ベトジョー  ベトナムニュースより引用

>  北中部地方トゥアティエン・フエ省フエ市で28日、同市労働団連が
> 省内で初めて工員カップル22組の集団結婚式を開催した。結婚した
> カップルのほとんどが農村部出身者で、最年少は20歳、最年長は
> 45歳だった。
>
>  当日は結婚式用のアオザイを身にまとった新郎新婦が花で
> 飾られたシクロに乗り、ドンダー通りにある労働団連の事務所を
> 出発。市内中心部の通りを回って披露宴が行われる労働文化会館に
> 到着した。会場では、新郎新婦1組につき招待客向けのテーブルが3
> 台用意された。
>
>  結婚式では、前日に同団連が開催した工員向けのレクリエーション
> 活動で工員たち自らが造ったフラワーアレンジメントや結婚式の
> 贈答品にも使われるベトナムの伝統的なお菓子が用いられ、意義深い
> 式となった。このほか、ペアの結婚指輪、ウェディングケーキ、
> シャンパン、衣装、ヘアメイク、交通手段なども同団連がサポートした。
>
>  同団連のグエン・コア・ホアイ・フオン会長によると、工員の
> 集団結婚式は全国各地で行われているものの、同省で開催するに
> 至るには様々な困難があったという。
>
>  同省は保守的な考え方が強い土地柄から、集団結婚式を支持する
> 人が少ないだけでなく、工員のほとんどが省内出身であるため
> 「集団結婚式」という新しいスタイルについて親族を説得するのも
> 一苦労だった。それでも工員たちのためにと、同団連はスポンサーを
> 探してこの度開催に至った。

フム
ある程度年齢を重ねた日本人(40歳代以上)が「集団結婚式」と耳にすると、くだんの宗教団体を連想してしまうのだが(笑)、ベトナムでは時折この手のニュースを耳にする。
経済成長著しいベトナムだが、まだまだ地方の農村地帯は貧しく、入籍したは良いものの、式は挙げられていないというカップルはそれなりの数に上るようである。
こういう集団結婚式の形式にすると、各種施設を合同で利用することで頭割りすると安く利用できたり、またはニュースに取り上げられたりすることで宣伝効果になると考えた各種業者がスポンサードしたりすることなどで、考えられないような安価な費用で結婚式を挙げることができるのだ。
私事で恐縮だが、私自身も大学出てすぐに入籍したため、お金がなく結婚式を挙げることができなかった。
少々羨ましくもあるニュースですな。(^_^;)


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(C)Sai Gon Giai Phong
posted by wildcat at 10:26| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする